ピラティス耀 www.nobi3.com

使い続ける

ピラティスは筋肉を使い続けます。
全身の筋肉を意識して使うのです。

使うこととは、しっかり働かせておくということです。
ジムでの筋トレとはちょっと意味が違います。
筋肉を疲れさせることが目的ではありませんからね。

意識して筋肉をしっかり働かせておくと、怪我をしにくくなります。
意識しないで急に動いたりするから怪我をしてしまうのでしょう。

筋肉を使い続けると、流れるように体を動かせます。flowing motionとなっていくのです。

グループクラス

マンツーマンの個人とみんなで合わせて動くグループクラスもあります。

私が現在担当しているものです。

月曜　19時　自由が丘駅前　産経学園
火曜　19時、20時　広尾　ピラティス・ボディ・コントロロジー・スタジオ
水曜　13時半　横浜　天王町　岩間市民プラザ4階リハーサル室
木曜　19時、20時　広尾　ピラティス・ボディ・コントロロジー・スタジオ
金曜　19時、20時　広尾　ピラティス・ボディ・コントロロジー・スタジオ
日曜　11時　代々木　ホリスティックスタジオ　エフィ

ご興味ある方は是非ご参加お待ちしてます。

セラピューティック

本日、先生のグループレッスンに参加。
マスターティチャーのロンの言葉を紹介してくれました。

正しいアライメントの動きはセラピューティックである。

たしかにその通りですよね
筋肉がきちんと全て使われますから、自ずと体は整っていきます。

フレッチャー・ピラティス

先日、オーストラリア在住のフレッチャー・ピラティスの先生が日本にいらしたので、
短い時間ですが、グループクラスをやっていただきそれに参加しました。

やはり、フレッチャー・ピラティスは他のピラティスと全然違う物なんだと思いましたね。
ピラティスってとこで、みんな一緒とおもいがちですが、やはり全然別物だなぁと。
質が全然違います。

whole body exercise

普段の自分がどんな姿勢なのか？

先日みんなで撮った写真を頂きました。
自分は顎が上がって頭が前​にでてましたね。
あぁ、やっぱりなぁ…
首の後ろが使えてないのがよくわかりましたわ。

先日参加したピラティスのクラスで首ちゃんと使えと先生に指摘さ​れました。

首の後ろが使えてないから肩甲骨が下げれない。
下げれないから肋​骨開いて背骨反って下げてるように見せる。
逆に肋骨閉めたら肩甲骨はさげれない。
肩甲骨下げれないから脇が​使えない。
脇が使えないから肩で変わりに動かそうとする。

首の後ろ意識して使うと肋骨閉めたまま肩甲骨が下げられます。
腹​もしっかり使えます。
肩甲骨下げられるから脇がしっかり使える。​
脇がしっかり使えるから二の腕も使える。
二の腕使えるから小指に​力が入る。
小指に力が入るから手がしっかり使える。

結局全部一緒にやらなとダメなんだなぁ…と。
どこかだけやって他​はサボるってのだとうまくいきません。
体はつながってるから全部​を一緒にやろうとするからつながって動くようになる。
pilat​esがwhole body exerciseと言われる所以なんでしょう。

だから、頭の中もすんごく忙しいのです。
あれやってこれもやって​、これもこれもと矯正していきます。
それがだんだんとオートマテ​ィックになってく。
鍛錬していくのです。

Pilates は単なるエクササイズではなく、体を通した学びであり鍛錬なので​す。